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被写界深度 [カメラ]

今日も生まれる気配なし。
カメラを持って散歩に行っていろいろ実験。

背景をぼかすには被写界深度(ピントが合う範囲)を浅くしないといけない。
被写界深度は望遠にしてF値が小さければ浅くなる。
F値はレンズの明るさで、径の逆数に比例するので、
明るさは2乗に反比例する。F値が小さいレンズは値段が高い。

F-520のレンズキットだと望遠で撮ればそれなりにぼける。
標準レンズくらいの焦点距離だと絞りを開放してもなかなかぼけにくい。
パンケーキ(F2.8)はどれくらいぼけるのかな。

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ついに一眼レフ購入

赤ちゃんは予定日を過ぎても生まれる気配はありません。
最初は早産気味とか言われてたのに、
ここに来てママのお腹の中の居心地がいいようです。

出産準備ではないですが、
今日ついに一眼レフのカメラを購入。
スナップ写真は去年研究用に買ったGR Digitalで十分だけど、
赤ちゃん撮影のため背景をぼかして撮るには、
一眼レフじゃないと無理で、
妻の賛同も得て一眼レフに踏み切った。

機種はいろいろ悩んだ挙句、OlymusのE-520にしました。
最初は動画も撮れるNikonのD90にしようかと思ったけど、
やっぱり重過ぎる。いくら綺麗に撮れても、
子供をつれて手軽に持ち歩くのは不可能と判断。
いっぱい撮らないと意味ないし。

女子でも手軽に扱える軽い一眼レフといえばOlympusのE-420が売れてるけど、
これには手ブレ補正が付いてなくて、
E-520にすると100gほど重くなるけど手ブレ補正がついている。
ぎりぎりまで悩んだ挙句、
妻でも部屋で手軽に赤ちゃんを撮れるであろうE-520という結論になりました。
一つ前のE-510という選択肢もあったけど、
さくっと綺麗に撮れるのはE-520みたいです。

さらに機動力を強化するため、
パンケーキ(ほど薄い)レンズという単焦点のレンズも購入しましたが、
こちらは在庫切れで入荷は10日後でした。
このレンズのほうが明るいので背景がきれいにぼけます。

今回の購入のためいろいろ調べた結果、
カメラにはお金がかかることがよく分かりました。
はまりすぎないようにしないと危険だ…。


OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 ダブルズームキット E-520WKIT

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 ダブルズームキット E-520WKIT

  • 出版社/メーカー: オリンパス
  • メディア: エレクトロニクス



OLYMPUS 交換レンズ ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

OLYMPUS 交換レンズ ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8

  • 出版社/メーカー: オリンパス
  • メディア: エレクトロニクス



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さすが京大

週末京大に行く。
ずいぶん立派な建物が多かった。
山内ホール(任天堂)ってのもあった。
京大とはあまり関係ないと思うけど、
名前を付けれちゃうところが法人化の効果か?

今週は出産予定日ですが名前がまだ決まらず…。

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キン肉マン [育児]

息子がキン肉マンに夢中になってしまった。
きっかけはキン肉マンのエンディングテーマ(きんにくにくにく2x9=18)を聞いて
それがどうもつぼにはまったみたい。

最初は歌だけで楽しんでいたのが、
DVDを借りて見てたら、
今日はキン肉マン、ラーメンマン、テリーマンの絵を描いてた。
歴史は繰り返されるのか…。

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キン肉マン Vol.1 [DVD]

キン肉マン Vol.1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映ビデオ
  • メディア: DVD



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水族館 [ソフトウェア]

mentalRayの研究用。

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mentalRay用のサンライト、
mentalRay用マテリアル(Arch&Design)のガラス、水、
あとコースティクスがポイント。
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建築CG [ソフトウェア]

建築の研究室、特に意匠系の人達は建築のコンペによく応募する。
コンペに通れば一番いいのだけれど、
落ちても学生が就職活動のときに見せるポートフォリオとして役には立つ。
先日から研究室有志のコンペで少し内観パースのCGを手伝った。
おかげで土曜日はみんなで徹夜。

使うソフトは3ds Maxといってゲームでもよく使われているが、
建築業界でも最近はメジャーになっている。
数年前から、3ds Maxをはじめ多くのCAD/CGソフト( Maya, XSI, AutoCADなど)にも
最終の絵作り(レンダリング)するアルゴリズムに、
mental rayという共通のものが使われている。

今のレンダリングは間接光(グローバルイルミネーション)を、
いかにもそれらしく、高速に実現するかが肝心なんだけど、
mental rayはフォトンマップとかファイナルギャザリングとかいう手法を使い、
わりと簡単な設定でそれらしい絵が出せる。
逆に3ds Max標準のラジオシティ法なんかは、
光の伝播計算は正確なようだけど設定が面倒で、
CG専門の人でないと扱うのが難しい。
mental rayは少し前からいろいろ機能を試していて、
今回それを実践してみた。

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最近の3ds Maxは、mental ray専用の建築マテリアルが用意されていたりするので、
この品質のものがすぐに出来てしまう。
多少レンダリングが遅いけど。

プリセットのものばかり使ってると、
どれも似たか寄ったかになることは確かで、
自分なりにカスタマイズしようとすれば、
パラメータが多すぎて思う効果を出すのに時間がかかる。
特にライティングなんかは物理単位で設定すると、
カメラの絞り設定がかなり効いてくる。
まさにハイダイナミックレンジの考え方だ。

HDR全盛のリアルタイムCGでもあと数年でこんな芸当ができるんだろうが、
mental rayのように、みんな同じエンジンを使ってる気がするなあ。

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スイミングスクール [育児]

息子がスイミングスクールに行きだした。
もともとプールが大好きで、
保育園の友達がスイミングスクールに行き出したので、
自分から行きたいと言い出して行くことに。

去年の11月に体験入学に行ったとき、
親と離れてみんなで体操するときに大泣き…。
「もう行かない!」と親にくっついてたところを、
コーチが強制連行してくれたおかげで、
なんとかその後のプールは楽しめた。

自分も小さい頃にスイミングの見学に行って、
泣いて入らずに結局通えなかった記憶がある。
この時点で親を超えてくれて少し感慨深かった。

今日も最初から体操はしないと言っていて、
案の定体操がはじまると泣いてたけど、
いざプールに行くときは自分から行ってくれたので一安心。
保育園の友達もいてくれたのがよかった。

話は変わって、
「バクマン」の単行本を買って読んでみた。
漫画読むのは久しぶり。
そういえば小畑健がキャラクターデザインした
ドラキュラの格闘ゲームのレビューの点が低かったね。


バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)

バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)

  • 作者: 大場 つぐみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/01/05
  • メディア: コミック



悪魔城ドラキュラ ジャッジメント

悪魔城ドラキュラ ジャッジメント

  • 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
  • メディア: Video Game



2009年スタート [その他]

年末年始の休暇も残すところ1日。
今回の休暇中の成果といえば息子が少し自転車に乗れるようになったこと。

最初は全然安定しなかったので、
まず足で蹴ってバランスを取る練習をさせてみた。
本人の希望でペダルを外すまではしなかったけど、
まずはバランス練習からというインターネットにあった教え方を守ってみた。
それが2日くらい続いた。
といっても公園に着くまでは危ないので、
後ろを完全に持ってるし、
公園に着くと飽きてすぐ他のもので遊んでしまうので
2日練習したというほどでもなかった。

3日目は少し慣れてきたので、
後ろを押してやって(すぐに離して)バランスを取る練習。
そのうちだんだん進む距離が伸びてきた。
このときはバランスを取ってる間、足を開いたままだったんだけど、
「今度はちょっとペダルの上に乗せて進んでみ」といって押して離すと、
突然ペダルをこいですすみはじめ、
ふらふらしながらも公園の隅から隅までいけてしまった。
「おー!乗れたやん!」と言って拍手すると、
本人も信じられない顔して「乗れた!」と言って自分に拍手。
こういう子供の顔を見ると信じられないくらい親も幸せな気分になるもんです。

帰省も自転車を持ち帰り、じじばばに披露。
まだ最初のペダルの漕ぎ出しができないけど、
もう少しでひとりで乗れそうです。

自転車練習開始 [育児]

この前の休みに自転車屋さんに行って、
息子の自転車の補助輪をはずし、
自転車を乗る練習をはじめた。
親が後ろを持ってあげて練習するよりも、
足をつきながらでいいから
一人でバランスを取る練習からはじめたほうが効率的らしい。
そのために最初は足をつくのに邪魔なペダルを取るのがいいそうだ。

クリスマスもすっかり子供が主役。
今年のサンタからのプレゼントは小ぶりなものをいくつかあげることになった。
というのも事前にじじばばにでっかいロボットを買ってもらっていて、
この後に及んでさらにロボットが欲しいというので、
サンタからのロボットは食玩に。
「サンタさん間違えたんちゃう?」で通用するのはいつまでかな。

プリンタがおかしい [その他]

いざ年賀状をプリントアウトしようとすると、
プリンタが不調。
突然電源が落ちるのでかなり重症そう。
この忙しい時期にまいったなあ。

最近エンデの「モモ」を読んだ。
昔映画で見てあまりおもしろくなかったから、
ネバーエンディングストーリー派だったんだけど、
中学の国語の渡辺先生は小説は「モモ」のほうがおもしろいよと言っていた。
この歳になって納得した。
子供に読んで聞かせるとすぐに寝てくれるのにも重宝。
自分から読みたいというので、
分からないなりにも何か感じ取っているのかなと思うのは親バカか。

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